今回紹介する文献一覧に関しても、（前回の 「アウシュヴィッツ」 と同様に、） なんらかの コメント を附与すれば、伝えたいことを外してしまう危険性が極めて高いので、関心があれば、紹介した文献を、自ら、直接、読んでください。

　● 死刑、大塚公子、角川書店

　● 死刑囚の記録、加賀乙彦、中公新書

　● 死刑囚の一日、佐藤友之、現代書館

　● 鉄窓の花びら （死刑囚への レクイエム）、高橋良雄、三一書房

　● ある死刑囚の最後の瞬間、大塚公子、ライフ 出版

　● そして死刑は執行された、合田士郎、恒友出版

　● 続 そして死刑は執行された、合田士郎、恒友出版

　● 元 死刑囚たちの証言、恒友出版 編、恒友出版

　● 死刑執行の現場から、戸谷喜一、恒友出版

　● ドキュメント 死刑執行、村野 薫、洋泉社

　● 死刑執行人の記録、坂本敏夫、光人社

　● 死刑執行人の苦悩、大塚公子、創出版

　● 死刑を志願した男、吉田和正、三一書房

　● 戦後死刑囚列伝、村野 薫、洋泉社

　● 死刑囚から あなたへ、麦の会 編、インパクト 出版会

　● ドキュメント 杉並看護学生殺し事件 殺さなかった、五十嵐二葉 [ 弁護士 ]、恒友出版

　● 死刑囚（88人の男と 2人の女の最期に立会って）、クリントン・T・ク゛フィ 著、柴野方彦 訳、サンケイ 出版

　● スージー はどこへ （我が子を誘拐されて）、マリエッタ・シ゛ェイカ゛ー 著、村田桂一 訳、聖山社

　● 死刑囚監房、マイク・シ゛ェイムス゛ 著、神野志季三江 訳、青弓社

　● 死刑 アメリカ の現実 （上・下）、イアン・ク゛レイ＆モイラ・スタンレー 著、菊田幸一 監訳、恒友出版

　● パリ の断頭台、ハ゛ーハ゛ラ・レウ゛ィ 著、喜多迅鷹・喜多元子 訳、法政大学出版局

　● 死刑執行人との対話、カシ゛ミェシュ・チャルスキ 著、小原雅俊 訳、恒友出版

　● 絞首刑執行人の日記、T.J. リーチ 編、岩本正恵 訳、青弓社

　● ある首斬り役人の日記、フランツ・シュミット 著、藤代幸一 訳、白水社

　● 宣言 （上・下）、加賀乙彦、新潮社

　● 死刑囚最後の日、ユーコ゛ー 著、豊島与志雄 訳、岩波文庫

　● 死刑囚と無期囚の心理、小木貞孝、金剛出版

　● 日本の精神鑑定、福島 章・中田 修・小木貞孝 編集、みすず書房

　● 裁判資料 死刑の理由、井上 薫 編著、作品社

　● 増補新版 日本死刑白書、藤坂俊之、三一書房

　● 日本の死刑、井上 薫 編著、柘植書房

　● 死刑と世論、菊田幸一 編著、成文堂

　● 死刑制度と日本社会�T 殺すこと殺されること 、かたつむりの会 編、インパクト出版会

　● 死刑の昭和史、池田浩士、インパクト出版会

　● 死刑の現在 （法学 セミナー 増刊 総合特集 シリーズ 46）、日本評論社

　● 殺されるために生きるということ 新聞記者と死刑問題、原 裕司、現代人文社

　● 死刑執行、朝日新聞死刑制度取材班、朝日新聞社

　● いま、なぜ死刑廃止か、菊田幸一、丸善 ライブラリー

　● 元 刑務官が語る刑務所、坂本敏夫、三一書房

　● ルポルタージュ 七つの刑務所 プラス 1、斎藤充功・岡田晃房、時事通信社

　● 図鑑 日本の監獄史、重松一義、雄山閣

　● 日本死刑史、布施彌平治 著、日東書院

　● ギロチン （死と革命の フォークロア）、タ゛ニエル・シ゛ェルールト゛ 著、金澤 智 訳、青弓社

　● ギロチン 附. 死刑論、アルヘ゛ール・カミュ 著 （附. J.フ゛ロック・ミシェル 著）、杉 捷夫・川村克己 訳、紀伊國屋書店

　● 図説 死刑物語 （起源と歴史と犠牲者）、K.B. レータ゛ー 著、西村克彦・保倉和彦 訳、原書房

　● 処刑の科学、ハ゛ート・ロンメル 著、遠藤比鶴 訳、第三書館

　● 処刑産業 アメリカ 死刑執行 マニュアル、スティーウ゛ン・トロンフ゛レイ 著、藤田真利子 訳、作品社